貯金の話
前から気になっていた加賀棒ほうじ茶フラペチーノを食べてしまった。値段もカロリーも高い。やばい。でもたくさん歩いたので良しとする…
貯金額なんてまさか公開しないけれど、30歳前後の独身女性ってどれくらいが理想なんだろう。収入や居住地にもよるけれど、私は諸事情でかなり可処分所得高めなので、いくら世間平均より高い貯金額があっても、まだまだ努力してもっとたくさん貯金すべきなのでは、と、自分で自分の首を絞めるようなこと考えちゃう。
お金を貯めて何かしたいわけではなく、漠然とした将来への不安。
現状の支出を見直すとしたら、モーニング娘。のコンサートやグッズをもっと我慢したり、帰りにコンビニ寄らないとか自炊するとかそんなところなんだけど、それやったらどこかでプッツンとなってしまいそう。
ある程度貯めたところで株式とか手を出して、不労所得で生きて行きたい…
2018年折り返し
少し前に東京駅の近くで見つけた紫陽花。紫陽花綺麗で好きだから、終わっちゃったの、寂しい。
気がついたらあっという間に2018年も半分終わっていて、残り半分しかない。
・体重を減らす
・読書し、教養をつける
・収入を得るスキルを身につける
下半期で頑張ろう!
ももちの卒業から1年
ももち、こと、嗣永桃子プロの卒業から明日で1年。早い。
正直、ハロー!プロジェクトキッズには最初あまり興味がなくて(自分よりやや下の年齢だし)
オーディションで選ばれた小学生を見た時も、これまでのお姉さんズなハロプロが壊れていく感じがあってちょっとハラハラしていた。
そんな私の心配をよそに彼女らは逞しくかっこよく可愛く成長して、Berryz工房、℃-uteとしてたくさんのファンを獲得していった。
ももちも最初はイロモノに感じていたんだけれど、行動や言葉の一つ一つに現れるプロフェッショナルというか、彼女なりの哲学みたいなものに惹かれるようになっていった。
アイドルしながら大学で教員免許を取ったというのも有名だけれど、頑張り屋さんで真面目で、スキルも磨き上げる本当のプロだと思う。
ももち目当てでコンサートに参加したのは去年の6月30日が最初で最後だというのに、ファンクラブはまさかの超良席を私に送りつけてくれて、あの広い開放的な屋外会場の中で、間近でももちの姿を見ることができた。(衣装の縫い目とかイヤモニとかもよく見えた)
すごく思い入れがあったわけじゃないのにあの日もたくさん泣いてしまったな。
もう1週間経ったなんて
大好きな羽賀朱音ちゃんの大切な同期、尾形春水ちゃんが卒業した。
私も尾形春水ちゃんが大好きだった。大好きだったけれど、「自分で思っていた以上に」大好きだった、と、リーダー譜久村聖ちゃんの挨拶で実感した。
https://www.barks.jp/news/?id=1000156582
尾形春水ちゃんは、モーニング娘。12期メンバー。12期メンバーは、オーディションから選ばれた尾形春水ちゃん・野中美希ちゃんの2人と、ハロプロ研修生から選ばれた、牧野真莉愛ちゃん・羽賀朱音ちゃんの4人。
加入から2枚目のシングル曲「今すぐ飛び込む勇気」で早くから佐藤優樹ちゃんとのダブルセンターを任された野中美希ちゃん、グラビアやソロラジオ、12期初のセンター曲など目立つ場面が多かった牧野真莉愛ちゃん。
12期はそれぞれに良いところがあってみんなキラキラ輝いていたけれど、まだまだ伸び代があって、「これから」がとても楽しみだった。上に書いたような場面があった野中氏や真莉愛に比べると、はがおがの2人はまさにそうだった。多分、私以外のファンも、事務所も、メンバーも、そうだったんじゃないかな。
2017年の春ツアーでは、YouTubeの公式チャンネル「ハロ!ステ」でダンス強化企画として、はがおががダンス特訓を受ける姿が配信された。推しがフューチャーされるのは嬉しい反面、どんな気持ちなのだろうと案じた。彼女たちも、本格活動を始めて丸2年経ち、後輩の13期メンバーが入ったばかり。
これまでの傾向からすると、こうした(特に公開での)特訓系企画は加入直後の新メンバーに行うことが多い。この特訓企画は、入ったばかりの13期メンバーじゃなく、キャリア2年の2人が対象。だから頑張る2人の姿を見ても、2人はどんな気持ちで、悔しさや惨めさを必要以上に感じていないと良いけれど、うまくバネにしてくれると良いけれど、と、複雑な気持ちで眺めていたし、後々のブログやインタビュー記事でやはり当時は辛かったという話が出てきた時も、やはりな、という気持ちだった。
それでも、そんな特訓を乗り越えて2人は逞しくなっていった。2018年の春ツアー八王子では、歌もダンスもグンとスキルアップしたはがおがを観ることができた。
だから突然のはーちん卒業発表には動揺したし、残念な気持ちもいっぱい。
大学進学、応援したいよ。
これまでも、すごく頑張ってきたよね。
自分を納得させてきたけれど。
卒業公演である6/20の日本武道館、はーちんはとっても美しくて、可愛らしくて、初々しいのに堂々としていた。
もっともっとはーちんの笑顔がみたかったなぁ。
すっごい寂しい。
それでも、新しい進路を頑張ってほしい。
そして、私の推し羽賀朱音ちゃんにとって、一緒に辛いことを乗り越えた戦友・はーちんの卒業はすごく大きな出来事で。
卒業公演ではーちんに送った言葉は、見守ってた1ファンからしてもすごく共感したし、聴き入りながら、気が付いたら泣いていました。
まだ彼女の未来をステージで見続けられる喜びを噛み締めて、応援したいと思います。
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/mm-12ki/entry-12385409593.html
2人ともチョコミン党でチョコミントが大好きでした。