もう1週間経ったなんて

大好きな羽賀朱音ちゃんの大切な同期、尾形春水ちゃんが卒業した。f:id:light-orange:20180628235523j:plain


私も尾形春水ちゃんが大好きだった。大好きだったけれど、「自分で思っていた以上に」大好きだった、と、リーダー譜久村聖ちゃんの挨拶で実感した。


https://www.barks.jp/news/?id=1000156582


尾形春水ちゃんは、モーニング娘。12期メンバー。12期メンバーは、オーディションから選ばれた尾形春水ちゃん・野中美希ちゃんの2人と、ハロプロ研修生から選ばれた、牧野真莉愛ちゃん・羽賀朱音ちゃんの4人。


加入から2枚目のシングル曲「今すぐ飛び込む勇気」で早くから佐藤優樹ちゃんとのダブルセンターを任された野中美希ちゃん、グラビアやソロラジオ、12期初のセンター曲など目立つ場面が多かった牧野真莉愛ちゃん。

12期はそれぞれに良いところがあってみんなキラキラ輝いていたけれど、まだまだ伸び代があって、「これから」がとても楽しみだった。上に書いたような場面があった野中氏や真莉愛に比べると、はがおがの2人はまさにそうだった。多分、私以外のファンも、事務所も、メンバーも、そうだったんじゃないかな。

2017年の春ツアーでは、YouTubeの公式チャンネル「ハロ!ステ」でダンス強化企画として、はがおががダンス特訓を受ける姿が配信された。推しがフューチャーされるのは嬉しい反面、どんな気持ちなのだろうと案じた。彼女たちも、本格活動を始めて丸2年経ち、後輩の13期メンバーが入ったばかり。

これまでの傾向からすると、こうした(特に公開での)特訓系企画は加入直後の新メンバーに行うことが多い。この特訓企画は、入ったばかりの13期メンバーじゃなく、キャリア2年の2人が対象。だから頑張る2人の姿を見ても、2人はどんな気持ちで、悔しさや惨めさを必要以上に感じていないと良いけれど、うまくバネにしてくれると良いけれど、と、複雑な気持ちで眺めていたし、後々のブログやインタビュー記事でやはり当時は辛かったという話が出てきた時も、やはりな、という気持ちだった。


それでも、そんな特訓を乗り越えて2人は逞しくなっていった。2018年の春ツアー八王子では、歌もダンスもグンとスキルアップしたはがおがを観ることができた。


だから突然のはーちん卒業発表には動揺したし、残念な気持ちもいっぱい。

大学進学、応援したいよ。

これまでも、すごく頑張ってきたよね。

自分を納得させてきたけれど。


卒業公演である6/20の日本武道館、はーちんはとっても美しくて、可愛らしくて、初々しいのに堂々としていた。

もっともっとはーちんの笑顔がみたかったなぁ。

すっごい寂しい。

それでも、新しい進路を頑張ってほしい。


そして、私の推し羽賀朱音ちゃんにとって、一緒に辛いことを乗り越えた戦友・はーちんの卒業はすごく大きな出来事で。

卒業公演ではーちんに送った言葉は、見守ってた1ファンからしてもすごく共感したし、聴き入りながら、気が付いたら泣いていました。

まだ彼女の未来をステージで見続けられる喜びを噛み締めて、応援したいと思います。


https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/mm-12ki/entry-12385409593.html


2人ともチョコミン党でチョコミントが大好きでした。


今週のお題「チョコミント